- 2009 年 7 月 13 日
- 吹き抜けのあるナチュラルスタイル 座間市A様邸
それから完成見学会、西鶴間モデルハウス見学会、構造見学会に
5月に希望の地区に土地をご購入、いよいよ家づくりのスタートです。
雑貨好きのご主人と、暮らしやすさもお考えの奥様、おしゃれな
家をご希望40坪の土地に33坪のナチュラルハウスが建ちます♡
7/13
現在間取りがほぼ決定したところです。
1階には3畳の吹き抜け、和室、二階にはスタディールーム、ロフト
、小屋裏収納のある間取りになります。
7/17
地鎮祭です。
地鎮祭は約30分ほどです |
地鎮祭後に記念写真♪ |
7/31 ご購入された土地の地盤が軟弱地盤だったので鋼管杭をうって地盤補強をします。
8/1 本日事務所でのお打合せでした。
間取りはすでに決まっており建築確認申請も下りているので、仕様などについてつめていきます。
A様は外壁はモルタル塗りがご希望、通気ラス工法という通気層をもうけて施工する方法について
御説明、あとは建具、標準仕様の水廻りについて、こだわりの仕様をどんなことをするか、
などについての打ち合わせでした。
標準仕様屋根材ののファイバーグラスシングルはアメリカやカナダで約80%の住宅に仕様されている
屋根材です。粒状彩色石をランダムに塗布した微妙な色調が自然で深みのある風合いに。
高性能ファイバーグラスマットの芯材が製品のねじれ、変形を防止、耐久性は北米で半世紀以上と
言われています。
色もグレー、ブラック、グリーン、ブラウン、他四色がありますので、家のスタイルによって色が選べます。
オプションで瓦葺きを選べます。
里村工務店ひさびさのモルタル外壁です。画像は下塗り、これから中塗り→最後のコテ仕上げと
塗っていきます。里村工務店のモルタル外壁、ポイントは通気工法!!
耐力壁ノボパンの上に通気胴縁を打ってその上に防水紙と一体になった通気ラスを貼ります。
下地とモルタルの間に空気層ができるので、割れの心配を軽減させ、壁内結露を防止し長寿命な家に。
ノボパンの上に防水紙を施工し、さらに通気ラスと一体化した防水紙で、二重に防水してあります。
金額は多少高いですが完璧なモルタル工法、ここにはお金をかけることをお勧めします。
他ではあまり採用されていない工法です。モルタルの下地の優劣で大きな差がつきます!
2009.10.24竣工!
大工さんが3人でがんばったので着工から約3ケ月で竣工を迎えました。
ご新居完成おめでとうございます♪
広々約20畳のLDK!
床と建具はオーク色、梁はミディアムブラウンにしてワントーン暗くしてメリハリをつけました。
キッチンです!
オーダーメイドキッチンではなく既製のキッチンですが面材に無垢パインをつかっていることと、
壁を白タイル貼りにしたこと、レンジフードをかわいい形にしたことでこんなナチュラルキッチンが完成✾
見学会の日にご主人と息子さんで撮らせていただきました.お子さんも新しいおうち、
嬉しそうでした~(右は担当の長岡です)