- 2024 年 3 月 28 日
- 半?造作カップボード
カップボードのカウンター、数年前までは木やタイルを選ぶ方が多かったのですが、
最近は、ほぼアイカさんのメラミンポストフォームカウンターです。
共働世帯の激増によりお手入重視の方が増えた事と、カントリー人気の低迷によります。
先日施工例にupした、大和市H様奥様は、カウンターと引出面材の色柄を揃えたい、
且つ、引出の高さを自由に決めたい、というご希望でした。
そこで、カウンターと面材をアイカで特注し、造作でカップボードを作りました。
この木目と色の雰囲気は、当初から決められていらして、メーカーショールームには
沢山行かれ、最終的に実現可能なアイカさんの部材で造作する事に。
カップボードは使用頻度が高いので、もちろんゆっくり閉まるソフトクローズです。
(ソフトクローズ仕様はお高めです。)
あらかじめ収納する物を決め、引出の有効高さまで決められるのが、造作のお勧めポイント✨
「 木目でキマル☆彡 シンプルナチュラルインテリア 」大和市H様邸 施工例ページ
http://www.satomura.net/gallery/shinchiku/detail/00010338/
カップボードって家中の収納の中で、ダントツに使用頻度が高いです。
更に、LD側から良く見えて目立ちますよね。
なので、個人的には予算のかけどころと思っています。
逆にキッチンはLDから見えないので、見た目という観点からは予算の抑え所かと。(極端かしら)
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