- 2011 年 2 月 1 日
- 薪ストーブ見てきました!
タイルなどで有名なアドヴァンのショールームに行ってきました。
若者が溢れ返る週末の原宿駅。その中にあって、大人の雰囲気のショールームです。
きっかけは、現在、建て替え計画中のK様が検討している「薪ストーブ」。
ですが、美味しいものは最後まで残すタイプ・・・なので、薪ストーブは最後に残して、
別のフロアから物色してきました。
まずは4階から。フローリングやクッションフロアなどの床仕上げ材をチェック。
思わず笑ってしまうほど感心したのが天然強化リノリウム。
本物の木かわからないほど、精巧なプリント。
木目の凸凹(「うづくり」といいます)やアンティーク調のキズまで再現しています。
非常階段などでよく見るメタルや、庭に使う洗い出し仕上げもクッションフロアです!
2、3階は大理石やライムストーンからはじまり、おなじみのタイルがズラリ。
インテリア雑誌の施工例でよく見かける建材がいっぱいあります。
里村工務店のお客様がよく希望される大理石モザイクタイルもここに発見!
ヨーロッパの古城を解体した際のアンティークタイルも発見!
(N様邸で使いました!)値段、ものすご高っ!
良い具合に色ムラがある床タイルもサンプル取り寄せ決定!
ブリックタイルを使うなら、目地の色が勝負。アンティークホワイトの目地が良く合います。
よく見ると目地材の中にツブツブが入っています。
ここでちょっと一服。
バルコニーのウッドデッキに出てみました。
いい匂い・・・・なんだかリゾート気分。なんだろう?もしかしたら・・・
期待感を抑えられず、いよいよ地下階に。ありましたよ。憧れの薪ストーブ。
「火は古来から人が集まる中心にありました」・・・想像してみてください。
そうです、家族団らんの場に「火」がある落ち着き。そしてあたたかさ。
ピザだって焼けるんです。ダッチオーブンも大活躍です。毎日が楽しいです!
これはアウトドア好きの方、必見ですよ。
これは鋳物のタイプ。イタリア製です。
重厚感があり、正統派デザインですね。
こちらはアドヴァンおすすめのイギリス製。鉄板でできており、暖まりやすいのが特徴。
保障がしっかりしており、石炭を入れても大丈夫だそうです。
この中でお料理ができます!
このcharnwood製のアイランドシリーズはモデルチェンジをするため、
今までのモデルを買った方は、この小道具プレゼントの特典付きです!
一時間ほど堪能しました。
「欲しいな・・・昔からの夢だったんだよね」と社長。
里村工務店が次にモデルハウスを建てたあかつきには、
確実に、薪ストーブが待っているはず・・・。
ここで社長の英断、発表!
「今なら、薪ストーブを原価(弊社仕入価格)でお出しします」
おうちカフェにも、やっぱり薪ストーブ、おすすめです!
PS.やっぱりカタログで見るの、実物を目にするのとは違いますね。
家づくり勉強中の方は、是非、ショールームに行ってみてください。