- 2016 年 10 月 21 日
- 基本に戻って、構造。
OBお施主様から
「新HP施行例が巡りやすくなって見やすくなりました♪」
と嬉しいメールいただきました 💛
営業Nが一年以上業者さんと練って練ってまた練って、つくったHPなのできっとN喜びます(^^♪
経費削減の為、リフォームスタッフI と 私が施行例などを登録してます。
まだ新築施行例の部位別登録が出来てませんで、見てくださる方に申し訳ないのですが、
もう少々お待ちくださいませ。 m(__)m
邸別のお引っ越し後画像はすべて登録終わりました!お待たせしました。
さて、今日はブログ何にしようか・・・そうだ、基本に戻って構造についてにします。
私達スタッフは当たり前になっていますが初めて御覧いただく方にぜひ知っていただきたいです。
① 標準はもちろんベタ基礎
手前味噌ですが、検査の方から「いい基礎だね」とお褒めいただきます。
② 構造はウィンウッド新金物ピン工法
集成材(木の良い部分のみを、強度を考えて安全な接着剤で張り合わせたもの)を使い
金物が見える部分を最小限に抑えた構造躯体です。
お値段も通常の在来より高いのですが、強度も同じく高いです!
もちろん標準仕様です
↓ 弊社施工画像↓
③ 弊社が10数年お勧めしている羊毛断熱材
ニュージーランドの羊さん達の毛、自然のものなので安心、安全、最高です。
ほとんどの方がリサイクルウールをお選びになります。
カーペット工場などでカットされた羊毛を使うだけで、ほぼ新品なんです。
金額もバージンウールよりお安く、効果も変わらないし、グレーでも壁で見えなくなる、という理由です。
施工画像。
(1F2F天井は標準仕様 壁はオプションですが最初から資金計画に組み込みます)
バージンウールとリサイクルウール
羊さんにくるまれた安心感、なんだか心もほんわかします。
④ 遮熱材アストロフォイルはNASAで開発された素材★☆彡
羊毛断熱材の室内側に施工します。 こちらはオプションになります。
瓦の場合は屋根にも施工がお勧めです。
弊社の家は上りやすいロフトが大人気。
ロフトの温度が気になる方も多いですが、夏場、二階よりは少し暑いですが
昔の家のようにものすごく高温にはならないです。(自宅で実感してます)
ただ、昨今の夏の暑さではお部屋仕様にする場合はロフトにもエアコンは必須ですね。
☆彡 断熱、遮熱って本当に大事 ☆彡