里村工務店ブログ

太陽光を上から取り入れる為に吹抜け部を設ける事が多いです

明るさはもちろん、解放感もプラス、LDKが更に広く感じます。

吹抜けは3畳~4.5畳のケースが多いですね。

左:吹抜けに梁有  右:吹抜けに梁無(照明計画に注意★)

 

ロフトまで続いている吹抜けは圧巻です!(小さなお子さんがいらっしゃる場合は柵を高く)

 

階段部を吹抜けにする間取りも人気があります。

 

2Fリビングが吹抜け(勾配天井)の場合、吹抜け面積が広いので更に解放感あり。

又、ロフトで遊ぶお子さんと会話が出来、家族で同一空間にいる様な生活スタイルが可能。

 

いい事づくめの様ですが、デメリットを挙げると、梁上にホコリが多少溜まるのでたまにパタパタお掃除する必要があります。

また、冷暖房効率を気にされる方も多いです。(暖かい空気が全部上にいかないようにシーリングファンをつけます)

デメリットもありますが、圧倒的人気の吹抜け。日当たりが悪い立地の場合は必須です。

明るいリビングでゆったり贅沢な時間を過ごしてみませんか?