- 2020 年 1 月 4 日
- コストをかけずにフルオープン風キッチン
明けましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
スタッフ達、1/6位まではお休みをいただいておりますが、私うっかり今日から出勤にしていまいました。😅
まあ、お休み長すぎると私はぐうたらしてしまうので、仕事していた方がいいです (笑)
さて、年々人気になってきているフルオープンキッチン。
以前はキッチンとダイニングの間は、一部開口のみOPENが主流でしたが「家族同じ空間で過ごす」ブーム?!
だからか、解放感のあるオープンキッチンが増えています。
個人的には片付け上手な方=キッチンがいつもキレイな方 が増えたからかな、とも思います。
(立ち上がりがないと手元やキッチンが丸見えなので・・・)
フルオープンキッチンは、天板の奥行通常65cmのところ、75cm~110cm位と、広くなります。
が、その分キッチン本体の価格が結構あがってしまいます😢
そこで!「フルオープンキッチン風💕」仕様はいかがでしょうか?
こちらが立ち上がりを最小にしたフルオープン風キッチン(私勝手に命名★)
カウンターの水返し部5cmは残ってしまいますがその高さに立ち上がりを合わせます。
キッチン本体の奥行きは65cmのままなので価格が抑えられます。
笠木部の奥行きを30cm以上にしてカウンターとして利用した施工例
こんな風にちょっとお茶を飲んだり、お酒を楽しんだり出来る空間になりますよ。
この写真↑素敵すぎてとっても好きです💕