独特の節があるパイン無垢床材は、柔らかく、足触りが良い素材です。
柔らかい=傷が付きやすい、隙間が空きやすいというデメリットもありますが、
温もりのある木目なのと無垢材の中では安価という理由で一番採用されています。
今日はパイン床、塗装色による雰囲気の違いを見てみましょう~(*^▽^*)
白系:今人気のカリフォルニアスタイルには絶対白😊
当たり前ですが汚れが目立ちます。「それでも絶対白系!」という方も多いです♪
薄茶:色合わせしやすい一番人気はこちら。
梁や柱を濃茶にするのもアリです★
濃茶:落ち着いたナチュラルテイストに♪
全て同じ濃茶に統一するのが王道といえるかも。
黒っぽい濃茶:茶色といっても色々デス。ちょっと黒味がかった濃茶は大人ナチュラル。
髪の毛などが目立たないという意見もありますが、逆にお掃除する時分かりづらいかも?!
カッコいいナチュラルテイストにぴったりな雰囲気ですね。
白や薄茶は汚れが目立ち、濃い色は傷が目立ちます。
薄い色は部屋が広く感じ、濃い色は空間が締まった感じに。
結局のところ、一長一短💦
細かい事は考えず、お好きな色を選んだ方がいいのかもしれません。
塗料は撥水性のある塗料を使っており、硬く絞った雑巾で拭き掃除が可能です。
*お引渡し時に無垢床用の汚れ落とし兼ワックス材をお渡ししています。