「 家族の笑顔を守る♪淡色ナチュラルな2階リビングのおうち。」横浜市旭区T様邸
延床27坪 3LDK に、延べ床面積に含まれない11.5畳のロフトがあります。
広いロフトがあれば、個人的には26~28坪が、4人家族に丁度いいと思っています。
最近 お若いお施主様方は、お子さん独立後の老後まで見据えて「延床30坪もいりません。」という方が多いですね。
計算してみると、新築してから子供との同居期間は平均10~20年位、その後数十年ご夫婦二人住まいになるので、
30坪は広すぎるという考え方、個人的に賛成です。
資産形成に熱心・デジタルネイティブ・タイパ重視・・・etc 有能な若い方に教えてもらう事が多くなりました。
T様邸1Fは、6畳寝室・4.5畳子供室×2・ファミリークローク2畳に、洗面台のある広めのホール まであります。
お子さんは来年から幼稚園の息子さんお一人、子供室1室は当面 手芸作家の奥様のアトリエになります。
ホールはR壁にし、通りやすくすると同時に、見た目も可愛く。(⋈◍>◡<◍)。✧♡
さて、奥様からメールいただきました♪
「可愛くなる予感しかしません。本当に待ち遠しいです。
ダイニング側の腰壁の羽目板はクロス予定でしたが、リビングに入ると一番に目がいく場所、
やっぱり羽目板にして大正解です。」
同感!😆😆😆
ご新居は、何年も家づくりの勉強をされ、見学会にかなりの回数ご来場いただき、お打合せは悩みながら楽しまれ、
こちらののブログまで見てくださった、T様ご夫婦の作品です✨
↓ 「一番目立つ所にこだわった」事が成功のコツです。(腰壁羽目板)
LDKは18.1畳(うち小上がり畳2.5畳)+ パントリー1.3畳 + 水まわり(洗面・トイレ・脱衣室2畳・浴室2畳)
左のカウンターはパソコンや、お子さんの勉強用。
水色の可愛いドアの奥が水まわりです。
奥の階段から、ロフトへ上ります。梯子で無いのでとても使い勝手がよいですよ!
リビングから直接上れる間取りは、ロフトの使用頻度があがります。
二階リビングならではの、吹抜け天井による解放感★ 明るさも二階リビングを選ぶ方のこだわりポイントです。
キッチンの家電収納上の扉にはフローラガラスをいれました。カップボードの上には、造作の吊り戸と棚が付きます。
合計11.5畳のロフト。弊社のロフトはとーーーってもコスパが良いのでお勧めです。
広いロフトあり→ 1F2Fを少し小さく出来る→ 土地が少し小さくても建てられる という好循環になります。
神奈川は土地が高いので、土地からお探しの方で予算を抑えたい方にはロフトは必須だと思います。
今日は、ものすごく文字が多くなってしまいました💦 27坪の広さ加減がお分かりいたただかると幸いです。
拙い文章をお読みいただきありがとうございました。
T様邸は、2月頭 ご竣工予定です♪
☆彡 バナークリックおねがいします ☆彡