里村工務店ニュース
里村工務店ニュース(ブログ)は出来る限り毎日更新するようにしてます。
忙しかったり、ネタが無かったりという日はたまに更新出来ていないのですが・・・
個人的に素敵なインテリアブログなどを見てうっとりするのが大好きです。
毎日仕事を終えて家に帰るとまずはお気にいりに登録してあるブログをチェック。
でもでも、クリックして更新されていないとちょっぴりがっかりします。
(もちろん個人様のブログなのでそんなに毎日更新されないのが当たり前ですよね)
弊社のブログはお客様に向けてのものなので別だと考えています。
昨日は更新出来ておらず、今朝出社してアクセス数458人を見て、そんな大勢の方に
更新していないHPをクリックしてもらったかと思うと申し訳なくなります。
友達にそこまで気にしなくていいんじゃない?と言われますが気になるんだから仕方ない。
しかもブログ更新って結構楽しいですし♪
とういことでカメラ片手に工場をうろうろネタ探し。
ありました!
藤沢市S様邸の窓の横に付ける、硬質ウレタンフォームの鎧戸です。
そういえば先日塗装屋さんが塗装しに来ていましたね。
最近パステルカラーをお選びになる方が多いのですが、S様邸はナチュラルなブラウン。
外観のカタチもかわいいので施工例をお楽しみに (^_-)-☆
本物志向の方はなぜ、木じゃないの?と思われると思います。
木は腐食の心配があり、定期的な塗装などのお手入れが大変。
2階の窓に付けた方がかわいいので高所作業になりなおさらです。
DIYが大好き!という方には本物木製お勧めしてもいいかな??
最近小2の娘はコストコで買ったくまちゃんに夢中です。
コストコ恐るべし、なんと898円とか980円とかでした!
激安だったので即買い。
抱き枕代わりにしていつもぎゅっとしている姿を見ると微笑ましく、
こんな時期もあと2年くらいかなあと思ってうるうる・・・今を楽しみたいと思います。
☆ 運動は継続できない・・ ☆
- 2012 年 8 月 29 日
- やっと出会えたアンティークミラー
インテリアとなると金銭感覚が麻痺すると書きましたが、またまたやってしまいました。
今日、雑貨屋さんでミラーに一目惚れ。
新築する際に枠無しミラーはいくら探しても高くて手が出なかったのですが、今更ながら出会えました。
¥15000。
高いっ!って思う方が多いかと思いますが、アンティーク相場よりは安いと思えます。
無駄遣いしている場合ではないけれど、これは私にとって無駄遣いではないです。
こてこてしすぎない、さりげない掘り込み模様が一目惚れポイント。
お金をお財布から出す時、高校生アルバイト時代から「これは何時間働いた分だな」
社会人になってからは「これは何日働いた分だな」と、かなり銭金勘定するやな性格。
でもでも、一目惚れしてしまっては仕方ない。
人も物も同じですね(笑)
しばらく倹約生活に励みます。
枠無しのアンティークミラーは探されているお施主様結構いらっしゃるのですが、
日本では需要と供給が釣り合っていない品の一つだと思います。
「ああ、こんなのがあればいいのに」「この照明はもう少しこうだったらきっと人気がでるのに」と感じる日々。
日本は物で溢れているので完璧でないと気が済まなくなってしまっています・・・
贅沢な話ですが、お施主様からの同じようなご意見をお聞きするとなんとか皆様が満足いくものが
発売されますようにと、やっぱり、思ってしまいます。
話は変わって、よくこちらに登場させてしまう小6の息子。かなりのゲーマーです。
バイオハザードなどの暴力系ゲームは禁止していますが、創作系のゲームは時間を決めて許可。
今はマインクラフトという海外のゲームにはまっています。
こんな感じの建物などを自分でブロックを積み上げて作っていきます。
実際に動くジェットコースターなども作っていて子供の能力ってすごいと感服。
幼少期レゴにはまっていたお子さんにお勧め!
(MODの導入方法詳しい方教えてくださいm(__)m)
私はゲームは全くダメでやりたいとも思わないのですが、今のご時世、ある程度
パソコンに詳しくないと生きていきていけないよね、と思う反面、ネットゲーム中毒の
特集を見ると自分で自分に責任を持てるまではネットゲームは禁止にしなければと思っています。
「建物作るの楽しいなああ。将来建築の仕事しようかな。」という息子に
「えっホント?ホント?ヽ(^o^)丿じゃあ建築士になって~♪」と詰め寄る私に
ドン引きして「やっぱ、やめた・・・」と言われました。
何事も押しつけ厳禁、ですね(笑)
「おしゃれに晩酌♪ 思い出のMt.FUJIを望む絶景リビング」 海老名市M様邸
まもなくご竣工です。
来週撮影に伺うので、あと一週間後のお楽しみにしていたのですが、
スタッフが事前に現場に行った時に写真を撮ってきてくれたので
どうしても我慢できずに見てしまいました (^<^)
施工例に掲載前にちょこっとお見せします❤
家の隅はもちろん、エントランス部分の細かい所まで曲線形状。
そしてピンクの鎧戸がかわいい~ヽ(・∀・。)ノ
M様邸は二階リビングです。
上の画像の左の窓からの景色、良いです。
神奈川は家が密集している地域が多いのでなかなか景色がいい立地は珍しいです。
こんな景色をリビングで眺められるなんて憧れですよね。
田舎暮らしに憧れている私にはたまりませんっ!
とにかく白にこだわったM様奥様。白でも微妙な色具合までじっくりご検討されました。
撮影時には奥様もいらしてくださるそうなので感想などもお聞きできたらなと思っています♪
重くて一人ではロフトに上げられなかったアイアンシェルフ、
お友達に助けてもらってなんとかロフトへ移動しました。
二人でもはぁはぁいう位、重かった!!
7畳ちょいのロフトは今は息子の寝室になっているのでお布団常駐デス。
この仕事をさせていただいてから、塗装が大好きになりました。
今日はアイアンシェルフ棚、塗装DAY♪
塗装ついでに弊社で使用しているステイン系自然塗料の塗装方法、お伝えします。
① 底に溜まっているので5分以上撹拌してください。
② 刷毛などで適当に塗料をつけて
③ ウエスなどで拭き取るような感じで擦りこみます。
(使ったのは娘の着れなくなったパジャマをカットしたもの。)
この時、ウエスの一面のみ使うようにしましょう。
でないと、ウエスに浸み込む塗料の量が多くなってしまい、塗料がもったいないです。
自然塗料って結構高い!!
ロフトは床も梁もライトシーダー色なので棚板も同じ色にしました。
* 塗装の際は換気を十分に。ウエスなど塗料がついたものの処理は
水につけないといけないものもありますのでご注意下さい。
勾配部分が上手く利用出来ていませんでしたがこれで収納スペースとして活用出来ます。
ヽ(^o^)丿
細かい話ですが三角の空間が何故か気になるのは私だけでしょうか?
私の金銭感覚は、ことインテリアとなると完全に麻痺します。
その為に洋服はちょっと貧乏くさくてもいいや、化粧品も一種類あればいいや、という具合です。
言い訳前置きはさておき、ロフトに置くアイアンシェルフをオーダーしちゃいました。
ロフトは天井高が低いのと天井が傾斜になっているので邪魔にならないようきっちり採寸。
収納するものも全て高さ奥行を測り、図面を元に鉄工所に作成していただきました。
棚板は自分でホームセンターで用意しようかと思っていたのですが、
たまたま大工さんが工場で作業をしていたのでお願いした所作ってくれました♪
わーい\(^o^)/
さすがプロ、ぴったり!なんだか板がすぽっとはまった瞬間嬉しくてじーんとしました。
家に持ち帰りましたが重くて息子と二人でもリビングに運ぶのがやっと。
うーんどうやってロフトに上げよう。
ロフトは普通の白のクロス貼りだし、圧迫感のないよう白ウレタン塗装です。
棚A
棚B
❤ 明日の楽しみは板塗装 ❤
- 2012 年 8 月 23 日
- 手作り感いっぱいですが
大分前にも書いたかもしれませんがお申し込みいただいたお施主様に
弊社の施工例集をお渡ししています。
切ったり貼ったりして表紙作成
外注に依頼して作っている訳ではないので高級感溢れるカタログからは程遠いのですが、
手作りがお好きな奥様が多いので手作り感いっぱいに作っています。
施工例って一番参考になりますヨ❤
個人ブログです。
夏休み中レジャーにどこも行っていないので昨日は子供達をサマーランドに連れていきました。
自宅から片道2時間半、あきるの市って遠いんですね (^_^;)
行く前にネットでこのサマーランドの画像を見ていて ↓
「うわっすごい!でも水曜だから混んでないよね」
と楽観的に考えていましたが、この波の出るプールはこの位でした・・・
まるで満員電車のよう。私は浮き輪が無かったので波がでると
大きい浮き輪の下に入ってしまい、何度か溺れそうになりました。
「きゃー♪」ではなく「ギャー!!」と叫んでいたことでしょう。
浮き輪必須です。
先日こちらでリクガメを飼いましたと書いたらお施主様方から
「爬虫類好きなんですね」などなど意外にもカメ反響メールをいただいたのでその後です。
まだ緊張しているようで元気が無く心配ですが、
餌はよく食べてるから大丈夫かな。
- 2012 年 8 月 20 日
- 湘南地区M様邸 お引っ越し後 パート2
お盆休みをいただきありがとうございました m(__)m
「アンティークにモダンも取り入れたフレンチMIXスタイル二世帯住宅」 湘南地区M様邸
お盆前に監督がお邪魔した時のショットです (^_-)-☆
お引っ越し後にアルミフェンスを施工されたそう。
シンプルさの加減ってとっても大事ですよね。
奥様が選ばれたフェンス、シンプル具合がさすがです。
独特のインテリアセンスをお持ちの奥様、家づくり開始時には
インテリア雑誌のスクラップブックがたまっていたそう。
個性的な部材を上手に取り入れたM様邸施工例はこちらから
↓
http://www.satomura.net/archives/13657