里村工務店ブログ

里村工務店ニュース

  • 2011 年 6 月 10 日
  • 薔薇

昨年ご竣工の相模原市O様はお庭でガーデニングを楽しまれているそう。
http://www.satomura.net/archives/4321 (O様邸施工例ページ)
カメラがお好きなご主人様が画像を送ってくださいました♪

  

キレイですね・・・・

花言葉は愛・美・恋 

昨日は小泉照明さんのLED展示会にいってきました。
普段電車に乗らないのでひさびさの電車に、いろいろな人がいるなあ、とお上りさん状態。
十代~二十代は片道2時間半の通勤通学に耐えていたのですが、
今では一時間でもしんどい・・・・
「毎日都内まで通勤している日本のお父さん達はすごい!」と尊敬です。
体力のある人はまったく苦にならないのかもしれませんが。

さて、本題に戻ってLEDについて。
残念ながら新商品LED展示ブースは写真撮影NGでしたので画像はないのですが、
照明実物を光の色、広がり方などが直にみられてよく分かりました。

LEDとは・・

ご存じ発光ダイオード。素子が光るので「素子」が重要。
小泉照明さんでは技術の優れた素子メーカーさん?から仕入れているので品質がGOODだとか。
安い中国産などはだめではないけど品質が安定していないかも、とも言っていました。

LEDは一日10時間つけたとしても寿命は13.2年。
一日10時間もつけないと思うので20年とか余裕でもつらしいです。

なんといっても電気代が白熱球の1/7。
そうそう、うちの先月の電気代はなんと7280円でした。(オール電化電化上手)
普段はできるだけLEDのみつけるようにしてる賜物かしら。

LED展示会の画像がないのでその他ショールームの照明の画像がんがん撮ってきました。


かわいい感じ

照明付きシーリングファン

LEDペンダント

ミルク色


レトロ調


ダウンライトの展示

小泉照明のKさん♪

外灯一押し


ナチュラルな照明ってやはり少ないので「ホーローとかナチュラル系照明でませんか?」
と聞いたらやはりまだ日本はモダンが主流だそうでなかなか難しいそうです。
ホーローのナチュラル照明探している人本当に多いのになあ。

おっこれは二階リビングのLDにつけたら素敵かもしれませんね。

照明メーカーさんもショールームがあるところもあるので
行ってみるのも楽しいかもしれませんよ (^・^)

インテリア誌 プラスワンリビングの8月号に掲載決定!

「カフェのような家 施工会社紹介」のページに掲載されることになりました。
(7/7付近発売予定)

弊社のお客様達も「自宅カフェのようにくつろげる空間にしたい」というご要望が
多く、これからまさに「カフェのような家」の施工例が増えていく予定です。

カフェのような家のみならず、
色々なスタイル、色々なこだわりをカタチにします。例えば、現在次のようなプランを計画中

座間市N様邸

容積率に入らない天井高の収納空間の上をPCスペースにした、中二階のある家。なんと渡り廊下付き! 

ナチュラルスタイルにはもちろん、シンプルスタイル、COOLなモダンスタイルの施工もご用命くださいませ。

今月ご竣工のの藤沢市遠藤F様がハワイアンキャンドル教室に行かれたそう♪
ひとつプレゼントでいただきました~

ターコイズブルー大好き!
こんなかわいいキャンドル作れるんですね~
飾り付けしたレストランごっこの画像を載せようと思ったのですが
仕事から帰ってばたばたの夕飯画像は載せられるものじゃなかったです(/_;)

お施主様の奥様達は手作りの好きな方が多く、生活を楽しんでいる感じがします ❤


ところでみなさんお休みはどうやって過ごしていますか? 

とにかくお休みの日は外に出たい!キャンプ、スポーツ、ショッピング!
or
たまにレジャースポットに行ってあとは家でのんびり~
or
基本、家。友達を家に呼んで遊ぶ。

私は家派です。家を建てたら友達を家に呼べるので外で遊ぶお金がかからなくなりました。
固定資産税は思ったよりかかりそうですが金銭的にもトータルで考えると建ててよかったです。
小さな土地ですが、子供達に残してあげられるし。

お天気悪いですね (-.-)

上棟が延期になった物件もあり、これから梅雨時は監督達の工程調整が大変な時期です。
現在建築中のお客様は工程が多少ずれる事もあるかと思いますが何卒ご了承くださいませ。

さて、前から狙っていたフランのアンティーク時計、壊れていたので社長に直してもらいました。

 
リビングでボーンボーンと時間を教えてくれます。
夜中はちょっとこわいです (^_^;)


キッチン収納について。
キッチンの収納計画は「調味料をどこにしまうか」もポイントになります。
うちは小さ目キッチンなので三段引出などは無理だったので
幅の狭い調味料入れを二つつけることになりました。


左:小さな調味料用W150

大きな調味料用W200

一般的でない収納方法ですが、これがすごく便利でIHで調理中にさっと取り出せます。
小さいキッチンなので仕方なくでしたが結果オーライでした。
(左のW150の方でも右のお酒やみりんのボトルは入ります。)

この前アンティーク風にリボスで塗装中だった子供イスやっとやすりまで完了。
あまり我が家のテイストとは合わないんですが洗面台で手を洗うときなど
踏み台としてよく使ってます。


白とやすりでやばい状況から結構復活しました。

荒番手のやすりでががーっと削りました。

塗装、というとなんだか気構えてしまいますが気楽にやってみると結構楽しいですよ。
「無」になれます。

過去の記事とかぶるかもしれませんがパイン材に引き続き部材シリーズ、いきたいと思います
(っ・Å・)っ

ナチュラルスタイルの家を建てる方は、とても高い確率でテラコッタタイルを使いたいとおっしゃいます。
どこか素朴で、どんなインテリアにも合う深みのあるアースカラーが人気の理由でしょうね。

定義的にはヨーロッパでよく使われている「素焼タイル」の名称だそうです。
素焼なだけに温かみがあり(保温性◎)風合いも良いですが、
反面、吸水性が高く汚れやすいという欠点があります。
寒冷地で屋外に使用すると吸い込んだ水が凍って膨張する為割れてしまう事もあります。

温暖で乾燥しているヨーロッパにはぴったりですが高温多湿の日本には現実的にはあまり
向いていないとも言えます。ただ、本物テラコッタをどうしても使いたい!というこだわり派には
タイル用のワックスなどを塗って仕上げるという方法があります。
汚れてナンボ!という方なら、経年変化で古びた感じも楽しめます。

本物テラコッタタイル

打合せ室に大量においてあるサンプル達

上の画像の一番左玄関に使用

一番右をテラスに使用
コバ(側面)を見ていただければ分かるように厚みがあり(20mm位)、施工も手間がかかります。

  

「かわいくてお手入れが楽なのがいい」という場合にはテラコッタ調タイルがお勧め。

こちらは磁器質のタイルなので吸水性も低くお手入れも楽々。
厚さも8mm程度と扱いやすいです。

お掃除の気になるキッチンでも大丈夫。さっと拭けば汚れが落ちます。

色合い・・大きさ・・・色々な種類があります。
テラコッタ調の方がムラ具合はいい感じのものが見つけやすいです。

こちらはお庭へ続く掃き出し窓の一部をテラコッタ風タイル貼りに。
お子さんが汚れた足で上がった時に足を拭くスペースです。

お好みに合わせてお選びください。