雑貨屋Franブログ

先日アンティークが入荷した際にフランに流れ着いた洋書たち・・

どれもこれも表紙のデザインがとっても素敵!

でも英語だし、2500円だし!

きっと中々買われてゆくことはないのでしょう(~_~;)

ふと目についた本が

「ロビンソン・クルーソー」(何か聞いたことあり!)

だったので本について調べてみることにしました

飾るにはもってこいの色使いとデザインのアンティークの洋書

あらすじはある島に流れ着いたロビンソンが島で生き抜き、脱出するまでの

物語だそうです

続いて

「PIRIGRIM’S PROGRESS」

ピりグリム(個人的な想像では小人)の冒険的な話かと思いきや

こちらは日本でも出版されているらしく、「天路歴程」

という宗教本でした!

「THE ROMANCE OF MODERN ENGINEERING」

想像では堅物のエンジニアとのロンドン橋を舞台にした恋愛もの!

だったのですが、ぺらりとページをめくってみたところ

運河やら橋やらダムやらのバリバリの近代工学本でした!

そのほかラブリーな赤い表紙の女流作家の本と思われる洋書もあります

こちらは日本での出版はなさそうで、

どんな内容なのかは読んでからのお楽しみです♪

まず表紙や題名、目次などで無駄な想像をしてから内容を

確認してゆくと面白いかもしれません!

秋の夜長にはそんな変わった読書はいかがでしょうか?

英和辞典があれば、さらに読書の楽しみが広がるかも!?