雑貨屋Franブログ

昨日”里村工務店ニュース”で紹介されたY様邸

実は最初、リフォームでご検討されていらっしゃいました

最終的に耐震面やこれからのことを考え

”新築”を建てることになったのですが

Y様邸へ思い入れいっぱいだったリフォームのコーディネーター

がそのまま担当したお家です♪

Y様の願いは「新築なんだけどずっと昔から住んでいたような家!」

です。

リフォームにこだわられていた理由も年を経たものの美しさを

守りたかったからかもしれません・・・

Y様と里村工務店の出会いは運命的!

当時リフォームを考えられていたY様がご覧になった雑誌

で目に留まった施工例が”里村工務店”の施工例ばかりだったのだそうです

その中には以前当社でリフォームしたK様邸の記事もあり、( ↑ K様邸写真 )

既存扉+オリジナル格子にグリーンの塗装をしています

こちらはY様邸の玄関を入ってすぐの親子扉

親扉の部分が明治時代のアンティークで左の子扉が大工さんお手製の新品!

古いものが大好きなK様とY様、デザインも色味もとても似たドアになりました(^^)

Y様邸にはY様が好きな空間だという

青葉台駅前にあるパン屋「PAUL」の

エッセンスも取り入れられています

PAUL店内

ちなみにパンもすっごく美味しいです!

ヨーロッパでは伝統的な柄だというチェッカータイル (Y様邸アトリエ)

PAULの入り口

↑ Y様邸の外観のイメージソースは

箱根の富士屋ホテル

富士屋ホテルにもチェッカータイルやヘリンボーンの床が使われているんです!

建て替え前のY様邸

Y様のお父様と近所の小学生女子のエピソード

「おじちゃん!この家、学校でなんて呼ばれてるか知ってる?」

「知らないな~教えてくれる?」

「魔女の家!」

「森の奥にお花畑があってそこに入ると2度と出てこられないんだって!」

「え~っそうなの!?」

驚くお父様をよそに

「私たち学校があるから!」と

小学生女子2人は去っていったのだそうです^^;

ボタニカルアートの画家であるY様の家にはたくさんの植物が

植わっていて、小学生たちには不思議がいっぱいの魅力的な

場所に映っていたのだと思います

新しいお家もまた小学生たちの話題に上ること間違いなし!

なぜなら玄関を入ると別世界

そして、絵のお花畑と長い髪の素敵な”魔女”が住んでいますから(*^^)

Y様邸の様子は”里村工務店ニュース”をチェックしてください♪

http://www.satomura.net/satomuranews