- 2015 年8月 3日
- 新築Y様邸のレトロハウス
昨日”里村工務店ニュース”で紹介されたY様邸
実は最初、リフォームでご検討されていらっしゃいました
最終的に耐震面やこれからのことを考え
”新築”を建てることになったのですが
Y様邸へ思い入れいっぱいだったリフォームのコーディネーター
がそのまま担当したお家です♪
Y様の願いは「新築なんだけどずっと昔から住んでいたような家!」
です。
リフォームにこだわられていた理由も年を経たものの美しさを
守りたかったからかもしれません・・・
Y様と里村工務店の出会いは運命的!
当時リフォームを考えられていたY様がご覧になった雑誌
で目に留まった施工例が”里村工務店”の施工例ばかりだったのだそうです
その中には以前当社でリフォームしたK様邸の記事もあり、( ↑ K様邸写真 )
既存扉+オリジナル格子にグリーンの塗装をしています
こちらはY様邸の玄関を入ってすぐの親子扉
親扉の部分が明治時代のアンティークで左の子扉が大工さんお手製の新品!
古いものが大好きなK様とY様、デザインも色味もとても似たドアになりました(^^)
Y様邸にはY様が好きな空間だという
青葉台駅前にあるパン屋「PAUL」の
エッセンスも取り入れられています
PAUL店内
ちなみにパンもすっごく美味しいです!
ヨーロッパでは伝統的な柄だというチェッカータイル (Y様邸アトリエ)
PAULの入り口
↑ Y様邸の外観のイメージソースは
箱根の富士屋ホテル
富士屋ホテルにもチェッカータイルやヘリンボーンの床が使われているんです!
建て替え前のY様邸
Y様のお父様と近所の小学生女子のエピソード
「おじちゃん!この家、学校でなんて呼ばれてるか知ってる?」
「知らないな~教えてくれる?」
「魔女の家!」
「森の奥にお花畑があってそこに入ると2度と出てこられないんだって!」
「え~っそうなの!?」
驚くお父様をよそに
「私たち学校があるから!」と
小学生女子2人は去っていったのだそうです^^;
ボタニカルアートの画家であるY様の家にはたくさんの植物が
植わっていて、小学生たちには不思議がいっぱいの魅力的な
場所に映っていたのだと思います
新しいお家もまた小学生たちの話題に上ること間違いなし!
なぜなら玄関を入ると別世界
そして、絵のお花畑と長い髪の素敵な”魔女”が住んでいますから(*^^)
Y様邸の様子は”里村工務店ニュース”をチェックしてください♪
http://www.satomura.net/satomuranews