- 2015 年9月 3日
- フランへやってきた洋書たち
先日アンティークが入荷した際にフランに流れ着いた洋書たち・・
どれもこれも表紙のデザインがとっても素敵!
でも英語だし、2500円だし!
きっと中々買われてゆくことはないのでしょう(~_~;)
ふと目についた本が
「ロビンソン・クルーソー」(何か聞いたことあり!)
だったので本について調べてみることにしました
飾るにはもってこいの色使いとデザインのアンティークの洋書
あらすじはある島に流れ着いたロビンソンが島で生き抜き、脱出するまでの
物語だそうです
続いて
「PIRIGRIM’S PROGRESS」
ピりグリム(個人的な想像では小人)の冒険的な話かと思いきや
こちらは日本でも出版されているらしく、「天路歴程」
という宗教本でした!
「THE ROMANCE OF MODERN ENGINEERING」
想像では堅物のエンジニアとのロンドン橋を舞台にした恋愛もの!
だったのですが、ぺらりとページをめくってみたところ
運河やら橋やらダムやらのバリバリの近代工学本でした!
そのほかラブリーな赤い表紙の女流作家の本と思われる洋書もあります
こちらは日本での出版はなさそうで、
どんな内容なのかは読んでからのお楽しみです♪
まず表紙や題名、目次などで無駄な想像をしてから内容を
確認してゆくと面白いかもしれません!
秋の夜長にはそんな変わった読書はいかがでしょうか?
英和辞典があれば、さらに読書の楽しみが広がるかも!?