雑貨屋Franブログ

フランにやってきた瞬間から

ただならぬパリの雰囲気をまとっていた胴なべ

日本の台所ではなかなか見かけませんね!

ところが先日録っていた映画を見ていたらこの鍋なべとネズミが

やたらと出てくるではありませんか!

そう!

レミーのおいしいレストラン♪

銅鍋とネズミと美味しい料理のおはなし

主人公が手に持っていますね(^^)

なんでフランスでは銅鍋を使うのか不思議に思って

調べてみると銅は熱伝導率が良く、

煮込み料理に最適で、フランス料理店は店の評価が

煮込み料理で決まるくらいなので

フランス料理とは切ってもきれない鍋ということです☆

また、バターが焦げ付かず、冷めにくいというのも

フランス料理には必須らしいです~

ソースをつくりますからね(*^^)

調べたら日本のメーカーでもつくっているようですが

20,000~25,000円もするみたいっ

いまフランにあるお鍋は大も中も5,000円!

結構重いけど

色味とフランスなべのデザインに心奪われます(●^o^●)

この鍋があれば更に美味しい料理がつくれそう(笑)