- 2014 年7月 8日
- フランス銅なべ
フランにやってきた瞬間から
ただならぬパリの雰囲気をまとっていた胴なべ
日本の台所ではなかなか見かけませんね!
ところが先日録っていた映画を見ていたらこの鍋なべとネズミが
やたらと出てくるではありませんか!
そう!
レミーのおいしいレストラン♪
銅鍋とネズミと美味しい料理のおはなし
主人公が手に持っていますね(^^)
なんでフランスでは銅鍋を使うのか不思議に思って
調べてみると銅は熱伝導率が良く、
煮込み料理に最適で、フランス料理店は店の評価が
煮込み料理で決まるくらいなので
フランス料理とは切ってもきれない鍋ということです☆
また、バターが焦げ付かず、冷めにくいというのも
フランス料理には必須らしいです~
ソースをつくりますからね(*^^)
調べたら日本のメーカーでもつくっているようですが
20,000~25,000円もするみたいっ
いまフランにあるお鍋は大も中も5,000円!
結構重いけど
色味とフランスなべのデザインに心奪われます(●^o^●)
この鍋があれば更に美味しい料理がつくれそう(笑)