週末の大雪、大変でしたね。
我が家もテラスドアを開けると雪が家の中に入ってきてしまう程でした。
エアコン室外機の前に雪が積もった為、室外機が壊れたらしく
エアコンが故障してしまいました。皆様お気をつけ下さい。
今日はカーテンのお話です。
よくお施主様に小窓のカーテンをどんな風に付けたらいいのかご質問を受けます。
お施主様宅の例が一番参考になりますので画像お借りしながらご説明したいと思います。
ナチュラルモダンなお家は小窓に木製ブラインドをお選びの場合が多いようです。
① ブラインド
かっこいい雰囲気になりますね |
ナチュラルでかわいいスタイルの場合は綿や麻布のカーテンやシェードをお選びの方がほとんどですね。
② カーテン
フランで取り扱っているお馴染アイアンバーをカーテンレール代わりに。(税抜¥1500)
レールに共布で作ったリング状の輪を通す「タブカーテン」は手芸好きな奥様の手作りです♪
リングクリップで布を吊るすスタイル。無造作な感じがお好みの方にお勧め。
ギンガムチェックってほっとするナチュラル柄ですよね~
アイアンのリングを通してひっかけるスタイル。引き心地が良いです。
三山ヒダなどのカーテンにするとかっちりしたスタイルに。
③ シェード
掃き出し窓がそばにあってカーテンだらけになってしまう時は
すっきりとしたシェードがお勧め。
こちらのお家のレースは窓の内寸にほぼぴったりサイズ。
つっぱり棒使用です。
ベージュや白は定番色(^_-)-☆ |
シックな色で落ち着いた雰囲気に |
ドレープとレースの間位の透け感のものをさりげなく
こちらのお家は敷地がとーっても広いのでお隣から見られる心配がありません。
なので下半分のみレースという小窓が何箇所かありました。
小窓には突っ張り棒を使う方がほとんどですが、内付けレールを窓の内側の上部に付ける方法もあります。
先日来月完成のお施主様がホームセンターで買われた内付レールをお持ちでしたので
写真を撮らせていただきました。
カインズホームで数百円だったそうです。
長さを調整するのに金属に穴をあける必要があるので電動ドリルの金属用ビットが必要です。
(ホームセンターでもドリルセットって貸出していると思います。)
レースはあまり開け閉めするところではありませんが頻繁に開け閉めするようでしたら
内付けレールにした方がGOOD!
カーテンを束ねるカーテンホルダーなど後からでも取付られるものは
お引っ越し後、家具などが入ってから選ばれた方がコーディネートしやすいですよ。
注文住宅を建てるのが楽しかったというインテリア好きの方は
ドライバドリルを一つ買ってみるとお引っ越し後も色々楽しめます。
一概には言えませんが1万円前後のものがお勧めみたいです。
(大工さん、監督談)
安すぎるとパワー不足だったりすぐ壊れます。
インパクトドライバーはプロ仕様なのでたまに使う位の方には不要とのこと。
参考になれば嬉しいです。