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週末に完成見学会でお家をお借りしたO様邸の完成画像ご紹介いたします。

2014年2月 ご竣工

 

日本のサラリーマンは忙しいです。

パパはマイホームを建ててもなかなか自宅で過ごす時間が持てず、
残業をして、更に家に仕事を持ち帰っていますというお話をよくお聞きします。

来月完成の相模原市A様邸はリビングの隣にパパの書斎があります!
パパのお部屋がある家自体、この地域ではとても少なく、且つ、二階でも小屋裏でもなく、
リビングのすぐ隣、仲良しファミリーゆえのかなりレアな間取りです。


左の上に横長窓のある奥が書斎です。


セミオープンの機能性とかわいさ、両方兼ね備えたキッチンも見所。
まだ資材がいっぱいでよく見えなくてすみません。

吹抜けを設ける事で開放感が感じられます。


娘さんのお部屋

息子さんの部屋

休日には家族でアウトドアを楽しむというA様ファミリーの家。 (^◇^)
これから内装工事はあっという間に進みます。

明日明後日の見学会の準備に行ってきました♪

シンプルな色遣いにアンティークを取り入れた空気の綺麗なお家です。
ご予約お待ちしております。
http://www.satomura.net/wp-content/uploads/pdf/kengaku.pdf
見学会情報
(両日共、午後はまだご予約可能です。午前中の場合はご相談ください。)

22日23日の完成見学会、ご予約が午前中に集中しておりまして
午後はゆっくりご見学できます。
駅からも徒歩圏内ですのでぜひご見学くださいませ。
(東急東横線大倉山駅徒歩10分)

4人家族の場合ほとんどの方は30坪延べ床面積が欲しいと
おっしゃる方が多いのですが、上手く空間を活用すると
26坪~28坪位でものびのび暮らせます。
どの位物をお持ちかや、ライフスタイルによって坪数と間取りを考える事が大事です。

見学会でお家をお借りするO様邸は都市部でご建築の為
延べ床面積は約26坪ながら寝室にはウォークインクローゼット、
玄関にはシューズインクローゼット、2Fリビングには広いロフト、
と、収納力も抜群なお家です。

若いご夫婦のこだわりの家、ぜひご見学ください。
http://www.satomura.net/wp-content/uploads/pdf/kengaku.pdf
(完成見学会情報)

私の実家では洗面台にタオルが一枚しかかかって
いなかったので家族でタオルを一枚使うもの、と思っていました。

先日お風呂嫌いなのに変なところで潔癖な息子が、
一人で使うタオル掛けを付けて欲しいと
いうので、「も~息子潔癖~」とぶつぶつスタッフに言っていたら
「それ普通だよ」的な意見が多かったのです。
私が汚かったのですね (^_^;) 毎日替えてはいますが・・。

ということで、友達やスタッフ達に色々リサーチしてみました。
手も顔も洗う度にタオルを変える人も少数派でいれば、
手洗い用は家族で使うけれど、洗顔は一人一枚タオルを
毎回洗濯という人が多かったです。

そうすると大事なのは使用後のタオルを放り込む場所。
洗濯機と洗濯カゴが近くにあるとベスト、洗面台と洗濯機が隣の間取りが
多いので殆どは問題ないですね。

さて、新設タオル掛け、早速木製のバーをフランで購入して
予定位置に当ててみたのですが、

我が家は洗面スペースの幅が・・・

狭小住宅なので最小限です。
バーを付けたらドライヤーを使う時にひじが当たってしまいそうで要再検討。
とりあえず右の階段下収納に積んで置いて、
「使ったらスツール上に置いて」と言っておきました。

余った木製バーはキッチンで使う事にしました。

シンク付属のこのかごに食器洗いスポンジを入れていたのですが
シンクにくっつくのが気になったのと掃除時邪魔で外しています。
(ここはなぜだか神経質・・・)

木製バーをシンク横の壁に取付てスポンジを収納することにしました。


↑ 300円ショップで買ったかご。↑
洗っている最中にスポンジをちょっと置くのに丁度いい高さにこだわりました(笑)
が、下地が入っておらず、取り付けに苦戦。
住んだ後って意外な所に取り付けたいものが出てきます。

さて、使い勝手やいかに。

★ バスタオルに続くかも ★

先週の雪の時にエアコンが故障しましたと書きましたが
雪かきをすぐした事と、しばらく放置した事で回復しました!
無理に使っていたら致命的だったそうです。
関東人の私は雪かきをしたらすぐに使えるものだと思い
修理センターに電話してしまいました。

吸気側と排気側の雪を完全に取って,
中の雪が取れないなら暖めて蒸発させることが必要とのこと。

ということは、大雪が降ったら、エアコンが使えないという事ではないですか!

色々調べてみたら、室外機を除雪し易い位置に設置したり、
雪が積もりにくい高い位置に設置したりされている方もいます。
雪国では埋もれないように壁付や架台設置だそうです。
異常気象が増える昨今、関東でもこういった工夫が必要になるかもしれません。

幸い我が家は蓄熱暖房器があったので100%までフルに中のレンガを暖めて
ぽかぽかとはいかないまでもなんとか過ごす事ができました。
狭いので蓄熱増ししなくても20度はキープできてましたよ。

何とかなりましたが、「備える」という意味と、「かわいい」という理由で

昔ながらのアラジンヒーターが欲しいです。

水曜からの予報はまた雪、週末の雪の被害が続いている状況の中
降らない事を祈るばかりです。

来週末完成見学会の港北区O様邸、キッチンはホーローが有名なタカラスタンダードのものです。
ナチュラルスタイル=木製キッチンのイメージかもしれませんが、
機能性や価格に重きを置いてメーカーのキッチンを選択される方も多いです。


対面キッチンの場合はリビングからキッチンが見えないのですし、
白を選べばほら、自然にナチュラルスタイルに♪

一方カップボードはリビングからよーく見えるのでオーダーや造作で造って、
風合いを重視される方が多いです。
O様はカップボードに雑貨屋フランのバーやフックなどを取り付けて
キッチングッズを収納します。
オリジナルでアレンジするのも楽しいですよ (^_-)-☆


大工さん手作りのお子さんの椅子。
この椅子が10年20年時を経て、成長の思い出になる事でしょう。

大工さんと記念撮影。

ご竣工、間もなくです。

http://www.satomura.net/wp-content/uploads/pdf/kengaku.pdf
(O様邸見学会情報)